代表挨拶
私たちは、建物をつくることを「人の暮らしを支える責任ある仕事」だと考えています。
見えない部分にこそ、丁寧さと誠実さを。
それが、何年先までも続く「安心」と「信頼」につながると信じています。
建築の現場では、設計図の通りに仕上げるだけではなく、現場でしか見えないこと、現場でしか判断できないことが数多くあります。だからこそ、職人一人ひとりの意識と責任感が、建物全体の品質を左右すると言っても過言ではありません。
私たちは常に、
「お客様にとって本当に価値のある建物とは何か」
「次の世代にも誇れる仕事とは何か」
を問い続けながら、現場に向き合ってきました。
これからも、技術に慢心せず、基本に忠実に、そしてお客様との信頼関係を第一に。
一棟一棟にまっすぐに向き合い、建築を通して社会に貢献してまいりますので今後とも、変わらぬご支援とご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。



